平成24年10月27日(土),28日(金)。日本国内でのリードクライミングワールドカップが,千葉県印西市の松山下公園体育館内にあるクライミングウォールで開催されました。世界トップクライマーが日本に集結した世界選手権にスタッフとして参加してきました。 <<男子>> 優勝はスペインのカリスマクライマー・ラモン・ジュリアン選手 2位はオーストリーのヤコブ・シューベルト選手 3位が現在ランキング1位の我らの日本人クライマーの安間佐千選手 <<女子>> 優勝はスロベニアのミナ・マルコビッチ選手 2位は韓国のキム・ジャイン選手 3位がスロベニアのマヤ・ビドマー選手 女子は惜しくも5位に小田桃花選手,6位に野口啓代選手でした。 男子の安間佐千選手,女子の野口啓代選手は現在ランキング上位です。今年のシリーズ戦優勝を期待されている選手です。岳人等の特集やコラムなどで知る範囲でもお二人の日頃のトレーニングやクライミングに対するモチベーションの高さ,維持への努力は素晴らしく,また尋常なものではありません。頑張ってください。応援しています。 大会公式ページ? 日本山岳協会のワールドカップを伝えるページへ 決勝会場に掲げられたゲート 女子の表彰式風景 男子の表彰式風景 |
FEATURE >